ネット部門の中条です。

私だけでしょうか。
「△△△産直市」や「△△△市場」という催しに引き寄せられるのは。

先日、駅で青森県の産直市が開催されており、
改札口から一番見える位置にりんごが販売されていました。

催し初日からりんごの販売には気づいていましたが、、、
数日前まで5個500円だった小ぶりのりんごが、6個500円に！

買いですよね！

そのりんごはただただお手頃価格なのではありません。
「糖度13度以上」という名目です。

実際に糖度を測ってみましたが、たしかに13度以上ありました。

さらに驚いたのは食感です。購入したのはサンふじですが、この時期になると果肉がやや柔らかくなってきますが、シャキシャキ感が健在！

もともと食味と保存性に優れた品種のフジですが、
日本の保存技術はおそるべしです！

そんな日本のりんごは、見た目・食味共にアジア圏から絶大な人気です。

毎年りんごの輸出量は増えてます！

もしかすると日本での流通量が減少してしまうかも！？