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【ブログ】輸入果物専門商社オススメの年末贈答用ピーチマンゴー

  • 2019.10.07 09:49
  • グローバルフルーツの中条です。

    突然ですが、毎年贈り物をする機会はございますでしょうか。お誕生日、お中元、お歳暮など。お中元、お歳暮は年々減少しているというデータがあるようです。

    いずれにせよ、贈り物をする機会はそれほど多くはありません。そのため、喜んでいただけるようなものを贈りたいですよね。

    そこで弊社から年末の贈り物にご提案させていただくのは
    ピーチマンゴー(オーストラリア産)
    です。

    以下の方にオススメです!

    ・今年もピーチマンゴーを贈りたい
    ・毎年年末の贈り物に悩んでいます
    ・毎年同じものだからたまには違うものでも贈りたい

    ピーチマンゴーについて

    品種名はケンジントンプライド種。輸入解禁は1994年。オーストラリアでのみで生産。

    財務省貿易統計によると、輸入解禁後、輸入量は右肩上がりでしたが、2004年を境に減少傾向に転じます。

    2018年はピークの2004年比で約7%にまで落ち込んでいます。以下のグラフをご参照下さい。
    (画像をクリックすると拡大されます)

    オーストラリア マンゴー 輸入

    また、2018年12月の1ヶ月間での輸入マンゴーにおけるシェアはわずか9%です。以下のグラフをご参照下さい。
    (画像をクリックすると拡大されます)

    オーストラリア マンゴー シェア

    希少なマンゴーです

    ここまでの説明でお分かりのように、それだけ希少ということです!

    ピーチマンゴー、お店で見かけたことはございますか?見かけたことはほとんどないのではないでしょうか。私もほとんど見たことがありません。

    輸入量の減少は品質が悪いからということではありません。

    考えられる要因の一つとしてブラジルとペルーのマンゴーの輸入解禁です。

    ブラジルが2004年、ペルーが2010年に輸入解禁。

    ブラジルもペルーもオーストラリアと同じ南半球であることから入荷時期が重なり、価格条件も相まって、オーストラリア産マンゴー(※)の輸入量が減少したと考えられます。

    (※)ピーチマンゴー以外の品種の輸入もございますが、12月の輸入の大半はピーチマンゴーです。

    食味に関しても希少で、他のマンゴーにはない口当たりの良さとマイルドな甘さです。

    希少さに加えて、贈り物に最適な外見です!

    オーストラリアの産地によって果皮の色づきが異なりますが、色づきの良いものは淡く綺麗なピンク色に。ピンク色が濃くならなくても綺麗で鮮やかな黄色です。

    以下の写真は2018年12月に発送したマンゴーの一例です。

    ピーチマンゴー オーストラリア マンゴー

    ピーチマンゴー オーストラリア マンゴー

    いかがでしょうか。

    寒い時期にまさにトロピカルフルーツの色合いでお喜びいただいております。

    もう一つのおすすめポイント(発送時期)

    まずは以下をご覧下さい。

    2014年 12月4日
    2015年 11月30日
    2016年 12月2日
    2017年 12月1日
    2018年 12月7日

    過去5年の弊社のピーチマンゴー発送開始時期です。

    天候の影響がない限りは11月末から12月上旬が入荷時期となっております。

    「年末の贈り物には日持ちするものが好まれる」ということも聞きますが、上記のように12月上旬にお届けできるマンゴーですので、その年の感謝の気持ち(贈り物)をその年のうちにお届けできます。

    贈り物の候補として是非ご検討下さい。

    ピーチマンゴー 商品ページ
    https://globalfruit.co.jp/fruits/mango-peach/

    補足事項

    例年では以下の予定となっております。

    ・遅くとも10月のうちに予約販売を開始
    ・12月中旬頃には取り扱い終了

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