北海道の余市で育てられた桃太郎トマトより作られたトマトジュース。複数の農家さんより糖度7度以上のトマトを使用しております。
◆なぜ北海道なのか◆
日本ではトマトの栽培が夏秋と冬春の区分に分かれています。トマト全体の収穫量では北海道は2位ですが、北海道トマトの旬である夏秋トマトに限っては北海道が収穫量1位です(いずれも2012年の農林水産省データ)。その北海道の夏秋トマトは6月が生育期間ですが、北海道は梅雨がないため日照時間が多く、昼夜の気温差もあります。
そのため北海道では夏秋は安定的にトマトを収穫することができます。トマトの原産地はペルーやエクアドルのアンデス山脈と言われており標高の高い地域です。そのため日照(日差し)と気温差のある環境をトマトは好みます。北海道はトマトの原産地に似た条件が整っている地域なのです。
スタッフと試飲いたしましたが、余分なものが含まれていないためトマトそのもの飲んでいるようです。原材料、内容量は以下の通りです。
原材料:トマト、食塩
内容量:710ml
正直なところ、トマトジュースはどちらかというと苦手な私ですが、このトマトジュースはすんなりいただけます。後味も残りません。トマトの美味しさを味わっているような感覚です。トマトを食べているわけではないのですが、「トマトが美味しい」といった感じです。少し高額ではありますが、贈り物には最適な逸品としてオススメさせていただきます。
大玉で濃いピンク色の品種。桃太郎に関連する品種は20数種類あり、トマトの国内シェアでは70%になります。
2015年
通年
・日付指定はご対応できませんので予めご了承ください。
直射日光を避けて、常温で保存して下さい。なるべくお早目にお召し上がり下さい。