グローバルフルーツの中条です。
本日は夏果菜のお話です。
ピノガール、ご存知でしょうか。
果物屋が書くことなので、果物のことではあるのですが。。。
正解は、スイカです。
「ピノガール」は奈良県にあるナント種苗さんが16年かけて品種改良をしてうまれたスイカです。
このピノガールを作った経緯は、
タネのせいでスイカの購入を敬遠される実情をなんとかしたい
だったそうです。
ピノガールの特徴は、
・タネまで食べられる小玉スイカ
・通常のスイカのタネより4分の1ほどの大きさ
そもそも「スイカを1玉で買うのは大きすぎる」という需要にも応えてくれる小玉スイカのピノガール。
タネが小さいので食べても気になりません。
実はまたまたご縁あって、ピノガールをいただくことができましたので、拙い食レポをお届けします!
まずは写真から。
1玉ずつ、このシールが貼付されているようです。
大きさ、伝わりますでしょうか。私、手は小さいほうですが、片手でかんたんにもてる大きさです。
食味ですが、普通のスイカとは若干違う食味の印象です。言葉でうまく説明できないのですが、違う種類のスイカという感じです。甘くて美味しいです!
タネはたしかに気になりませんでした!通常のスイカのように頬張ってからタネを探しながら咀嚼したのですが、タネに出会うことなく咀嚼完了していました 笑
糖度保証はされていませんが、糖度は13度ありました!
あとは皮が非常にうすかったので、小玉とはいえ可食部は大きいです。
ピノガールのタネ、気になりません!
今日のポイントはそこだけです!
お見かけの際は是非一度手にとってみて下さい!
オススメです!