グローバルフルーツの中条です。
本日は、何においても長く使えば消耗するという話です。
私ごとですが、運動のため自転車に乗ります。そのための自転車を2018年の3月に購入しましたが、前輪のブレーキが限界を迎えました。走行距離は3000km。それはブレーキパッドもすり減りますよね (汗)
そうなんです。なんでも長く使えば消耗するんです。
果物の樹も表現が正しくないですが「消耗」します。
樹齢がどれくらいなのかに加え、果実は成木になってから何年つけてくれるのか。樹が高齢化すれば収量も減少します。
そこで大雑把ではありますが、各果物の樹で収穫できる期間を調べてみました。
調べられる範囲で整理してみました。あくまで目安です。
以下の通りです。
パパイヤ 5年
りんご 15年
みかん 10年~20年
ぶどう 10年
桃 20年
(調べ方があまりよくないようで、あまり調べられませんでした。申し訳ございません。情報収集できましたら、改版させていただきます。)
上記の期間が過ぎてから新しい樹を植えていると収穫できない期間ができてしまいますので、植え替え樹を考慮しながら新しい樹を植えられているそうです。
こう考えると改めて果物の栽培は大変な作業だと思いなおしました。
しっかり味わっていただかないといけませんね。