グローバルフルーツの中条です。
本日はとても個人的な気づきについてです。
果物の話ではなくてすみません。
私、今の居住地に引っ越して7年目になります。7歳の子供がいるとあって、夜出歩くことはありません。会社帰りだけです。そのため、家から駅の間しか夜の風景を知りませんでした。
先日、用事があり、19時頃に自転車で近所に繰り出したのですが、言い過ぎではありますが(笑)、違う街に来たような感覚になりました。
時間帯をかえて散策すると、当然ですがいつもと違う景色が広がります。夕方から開店する飲食店は開店時の眺めを見るのは初めてですし、住宅から漏れてくる灯りのある景色をみるのも初めてですし、暗くて自転車で走るには危険な場所に気づいたり。
色々な発見がありつつ、新鮮な印象が残りました!
ビジネス系の書籍で、「見方を変える」や「捉え方を変える」などの説明がありますが、まさに今回の体験は「見方を変える」でした。
「時間帯を変える」や「自分の置かれた状況を変える」ことで、結果的に「見方を変える」につながることを実感しました。
果物に全く関係のない話になってしまいましたが、こういった経験を活かして、果物の説明やご案内の改善に取り組んでまいります。
(無理矢理な締め方ですかね? 笑)