太陽のタマゴの取り扱いを見合わせます
グローバルフルーツの中条です。
本日は現在取り扱い中の宮崎マンゴーの状況についてです。
太陽のタマゴの取り扱いを見合わせます
今年は4月16日より取り扱いを開始した宮崎マンゴーですが、入荷が不安定なため、太陽のタマゴの取り扱いを見合わせます。
市場の方にお伺いしたところ、「こんな年は初めて」というくらい太陽のタマゴの入荷が少ないそうです。
太陽のタマゴは基準が厳しく設定されています。その基準の1つに「色づき」があります。
色づきに必要なのが日照です。九州は今年の梅雨入りが早かったため、例年より日照が少なくなっています。
以下を御覧ください。2021年の日照率は過去5年で一番少なくなっています。
※グラフをクリックすると拡大します
そのため、色づきが基準を上回らずに太陽のタマゴの流通量が減っております。
何卒ご理解の程、よろしくお願い致します。
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§ 本記事の関連ページ
- 宮崎マンゴー
https://globalfruit.co.jp/fruits/mango-miyazaki/
例年 3月から9月内の約2か月の取り扱い