取り扱い状況に関しては、以降の「パイナップル フィリピン産 状況」欄をご参照ください。
パイナップル フィリピン産
パイナップル フィリピン産 状況
| 2016年3月1日 | 2016年より取り扱いを見合わせます。 |
こだわりの産地
昼夜の寒暖差の大きいパイナップルに最適な土壌
ミンダナオ島の北西に聳えるカタングラッド山の広大な裾野の、2ヶ所の畑に特定しました。 海抜３００～５００メートルの高原地帯の恵まれた日照量や気候に加え、パイナップル栽培に最適な土壌が広がっております。 特に日本人の味覚に最も適した「MD-2種」ピノイゴールデンパイナップルは、この地による高地栽培で、糖分に変換されるデンプン質が増え、果肉が黄金色にそまり、甘みが増して独特な酸味との調和が引き立ってきます。
収穫のタイミングが難しいパイナップル
見極めての収穫
パイナップルはフルマチュアの僅か数日前にデンプンが糖に変わる非常に収穫の難しい果実です。そこで、日本人を中心とするスタッフがパッキングは元より出来るだけ多くの行程に立ち会い、品質を第一に納得の行くピノイゴールデンパイナップルをお届け出来るよう努力しております。 ピノイゴールデンパイナップルはミンダナオ島のブキノドン高原で18ヵ月という長い期間を費やして生産される、美味しい果汁がたっぷり詰まった「MD-2種」から厳選して出荷しております。
好評いただいている食味
糖酸度のバランスのよいパイナップル
繊維質が少なくジューシーで飽きのこない和三盆のような上品な甘さとまろやかな酸味のバランスの良さは、多くのお客様より高評価をいただいております。自信を持っておすすめする弊社こだわりのピノイゴールデンパイナップルです。 「葉の部分を下にして逆さまの状態で保存すると甘みが全体に行き渡る」といわれていますがそれは誤解です。パイナップルは上部と下部でもともと糖度が数度異なります。また、収穫後にも甘さが増す追熟をしない果物です。ご購入後はなるべく早くお召し上がりください。
このフルーツの特徴について
このフルーツの特徴
フィリピン、ミンダナオ島が産地です。 ピノイゴールデンパイナップルは、海抜300～500メートルの高原地帯の恵まれた気候や、昼夜の寒暖差が大きい 高原栽培で糖分に変換されるデンプン質が増え、パイナップルに最適な土壌で生産されております。 この地で栽培された、ピノイパイナップルはしっかりと甘味をまします。 食味は、和三盆のような上品な甘さと、まろやかな酸味のバランスが絶品です。
その他パイナップルに関する情報は弊社フルーツの解説ページをご参照下さい。
パイナップルに含まれる主な栄養には、ビタミンＢ1、Ｂ6、Ｃなどのビタミン類や、「マンガン」、「カリウム」、「クエン酸」、「ブロメリン」という栄養成分も含まれています。マンガンは骨や間接の形成やエネルギー生成などに働き、ビタミンB1は疲労回復に役立ちます。カリウムも多く含まれているので高血圧予防や動脈硬化予防などに効果が期待できます。
取扱い情報
弊社通販サイトでの取り扱い開始年
2013年
各種情報
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お知らせ
2016年より取り扱いを見合わせております。
保存方法
パイナップルは樹上で熟したものを収穫しているのですぐに食べられます。常温で保存しても甘みは増えず、逆に傷みやすくなるため購入したら早めにお召し上がりください。ただ、酸味が強い場合は、しばらく置いておくことで酸味がやわらぐことがあります。 新聞紙などで包み冷蔵庫の野菜室に保管することで3～4日保存がききます。