ついに産直のこだわり桃始まります!
グローバルフルーツの中条です。
ついに!ついに!!産直のこだわり桃始まります!!!
実は2018年8月から動き出していたプロジェクトで、10か月越しのご案内です!早くご案内したくてしたくてウズウズしておりました!
農家さんのご紹介
それでは、早速これまでの経緯及び農家さんをご紹介させていただきます。
まずはじめに。
これまでの皆様からのご注文をいただいたおかげで、産直で取り扱う運びとなりました!まずはお礼申し上げます。ありがとうございます。
改めまして、産直桃のご紹介をさせていただきます。
(説明要りません!という方はこちらから商品ページをご参照下さい。)
産直をしていただく農家さんは、山梨県笛吹市にて農園をされている2代目の農家さんです。農園を継いでからはご自身で試行錯誤を重ねて桃の栽培の改良に取り組み、桃の苗の本を見ては育ててみたい品種を購入して育ててみるなど、日々桃のことを考え、研究されている農家さんです。
栽培するだけではありません。贈答用の化粧箱もご自身で考案されています。その化粧箱が以下です。
こちらの箱、市販されている箱ではありません。白い無地の化粧箱に農家さんが印刷した写真を貼付しています。
では、何の写真なのか。
実は、農家さんの農園の桃の樹の花が散る頃に散った花びらを集めて、それを撮影したものなんです。普通、そこまでする農家さん、あまりいませんよね。パッケージまで桃への想いが詰まったものになっています。
産直の経緯
昨年までは市場を経由して取り寄せておりましたが、注文数が増えてきたことが要因で市場のご担当者の方から産直のご提案を頂き、2018年の8月に農家さんのもとを訪れました。
農家さんとお話させていただいて、すぐご快諾いただきました。私共と致しましても、美味しさはもちろんのこと、梱包も丁寧にご対応していただいておりましたので、何の心配もなくご依頼させていただくことができます。
こだわり
産直でやらせていただけるということになりましたので、先日農園にお邪魔してしてきました。その際に伺ったエピソードを一つご紹介します。
以下の写真は収穫二ヶ月前の桃です。品種は “いけだ” 。実はこの品種、あまり栽培されていません。なぜか。それは販売促進として推奨されている品種ではないため、あまり販路がなく、農家さんが敬遠するんだそうです。
しかし、こちらの農家さんは上記のように「育ててみたい」の想いから栽培されてます。そのため、あまり聞きなれない品種も栽培されています。
他にも、桃の収穫時に使用するカゴのはなしや、収穫から出荷までのこだわりも伺いました。それはこちらの商品ページをご参照下さい。
もう一つのエピソードとして、 “獲れたての食感を楽しむ” というものです。
桃は手で持って程よく柔らかみが出てきたら食べるのが一般的かと思いますが、農家さんの地域では “獲れたての食感を楽しむ” そうです。決して “甘みが無い状態” というわけではありませんし、コリコリいうような食感でもありません。
そのため、その食感も楽しんでいただけるような状態で発送させていただきます。しかしながら、一般的な程よく柔らかくなった桃もお召し上がりいただけます。そのためには常温で3~4日程保存していただければ、その状態に近づきます。是非一度ご賞味ください。
今年から産直になるということで、サイトの内容やラインナップも変わっております!
ランナップ
・こだわり桃【御篤桃】1.5kg
・こだわり桃【御篤桃】1kg
・こだわり桃 5kg
・こだわり桃 3kg
・こだわり桃 2kg
桃 (山梨産)商品ページ