6月の果物のご紹介
グローバルフルーツの中条です。
本日は月替りですので6月の果物のをご紹介です。
国産果物で6月といえばさくらんぼと宮崎マンゴー
果物は季節を感じることのできる農作物です。国産の果物で6月に流通量が多いものの一つがさくらんぼです。
実は早いものは1月に流通します。桐箱に入った高値のものです。「初セリで○万円」というニュースになったりもします。
弊社では旬な時期を見極めての取り扱いとなります。(さくらんぼの旬。そもそも「旬」とは。)
6月上旬より予約販売を開始し、6月下旬の発送を予定しております。
続いては宮崎マンゴー。
早くて4月から流通が始まりますが、天候に左右されるものの価格が落ち着いてくるのは6月です。
今年は産地の梅雨入りが早かったため太陽のタマゴの赤秀 4Lサイズの入荷がなく、お待ちいただく状況が続いております。しかしながら、6月に入れば入荷が増えてくる見込みとのことです。
父の日ギフトとしても人気のある果物です。
輸入果物で6月といえばメキシコマンゴー、レイニアチェリー
輸入果物では、メキシコマンゴー、レイニアチェリーが弊社の取り扱い品目の目玉となります。
元祖アップルマンゴーのメキシコマンゴー(ケント種)。今年もまもなく予約販売を予定しておりますが、弊社メキシコマンゴーの担当者に状況を確認中となっております。
レイニアチェリーは言わずと知れたGeeWhizブランドでの取り扱いです。このGeeWhizは知る人ぞ知るブランドで、1928年設立のオービル社がこだわりの栽培で手がける佐藤錦に似たチェリーです。
弊社では「できる限りフレッシュな状態でお届け」にこだわって、年1回入荷の最短発送にてご対応させていただいております。そのため、完全予約販売で、在庫は一切しておりません。上述の通り、年に1回の入荷で、入荷スケジュールにおける可能な限りの最短での発送を行います。日持ちする品種ではありますが、よりフレッシュな状態でお届け致します!
上述の果物の共通点は
お気づきでしょうか。上述の果物の共通点。
・さくらんぼ
・宮崎マンゴー
・メキシコマンゴー
・レイニアチェリー
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そうなんです。
全て赤色の果物なんです!
赤い果物の季節なんです!
これほど揃う時期は珍しいかもしれません。
是非赤い果物をご堪能ください。
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§ 本記事の関連ページ
- さくらんぼ
https://globalfruit.co.jp/fruits/cherry/
例年 6月に予約販売、6月下旬発送 - 宮崎マンゴー
https://globalfruit.co.jp/fruits/mango-miyazaki/
例年 5月~6月の取り扱い - メキシコマンゴー
https://globalfruit.co.jp/fruits/mango-mexico/
例年 6月~7月の取り扱い - レイニアチェリー
https://globalfruit.co.jp/fruits/cherry-rainier/
例年 6月に予約販売、7月上旬発送