甘さの秘密は日照量に恵まれた肥沃な土壌にて、熟練生産者の手により栽培されるポンカンは樹上で完熟するギリギリまで甘さを引き出すことにあります。
過去最高糖度は22度を記録したほどです。2015年の初収穫時の糖度は15～16度を記し、今年も非常によい出来となっております。
スーパーなどで通常販売されているポンカンの平均糖度は11度～14度なので、弊社の樹上完熟ポンカンが、いかに甘いかがお分かりになると思います。
さらに加えて、糖度だけでは言い表せないまろやかな口当たりと後味の良さにも自信を持っております。甘くておいしさが詰まった樹上完熟ポンカンをぜひご賞味ください。
稀に種が含まれているのが消費者の方に敬遠されがちな理由ではありますが、食べてみる価値ありの果物です！
弊社取り扱いの高知産みかんの契約農家さんのポンカンです。高知県は室戸市にあるポンカン専用の農園です。標高160メートルで海を南西に面した傾斜の台地です。太平洋からの風を心地よく受けています。
ポンカンに適した畑を作るためにまずは土地から探しました。土地探しと研究を重ねて適切な場所をみつけて土地を開拓。開拓は山を切り崩すところから始まりました。
ポンカンの積算温度(※)は約3,000度と言われていますが、弊社産地では約4,500～5,000度で越年して1月中旬より樹上完熟にて収穫します。
高知県は雪が降らないため土地の温度が下がることなく、花と実を早くつけます。一日でも多く樹に身をつけておくことが甘いポンカンが出来上がる要因ですが、あたたかい高知県だからこそできる手法です。
(※)
ある期間内の各日の平均気温を積算した温度。
例) それぞれの日の平均気温が以下の場合、積算温度は60℃(18+20+22)。
10月1日：18℃ / 10月2日：20℃ / 10月3日：22℃
一般の流通では収穫後にいくつかの拠点を経てからお客様に届きますが、産地から直接お客様にお届けいたしますのでフレッシュなポンカンをお届けすることができます。
※左からポンカンの梱包箱内、箱の外観イメージです。
ポンカンはインドが原産で明治時代に日本に伝来しました。ポンカンという名前は、
インドの地名と柑橘の”柑”からつけられたという説が有力です。
重さは130g前後です。 果汁は少なめですが、みかんより香りが良く甘みもたっぷりです。
皮がむきやすく内皮がやわらかいので袋ごと食べられます。但し、みかんの内皮よりは
少し厚く、種があります。
また、ポンカンはデコポンの親です。
その他ポンカンに関する情報は弊社フルーツの解説ページをご参照下さい。
| 内容量 | 10kg, 5kg, 2.5kg | ||
|---|---|---|---|
| サイズ | 2L,L混合 | ||
| 等級 | 2022年シーズンから家庭用のみ | ||
| 産地 | 高知県 | ||
| 品種 | 徳村ポンカン | ||
| 入荷頻度 | 産地直送 | ||
| 糖度 | 16度(2016年2月10日) | ||
| 取扱い時期 | 2月～3月 | ||
| 梱包状態 | 弊社ギフトボックス(ダンボール) | ||
| 箱の大きさ | 商品名 | 縦×横×高さ[cm] | 配送料サイズ |
| ポンカン 10kg | 24.5×37×33 | 10kgまで | |
| ポンカン 5kg | 24.5×37×16.5 | 5kgまで | |
| ポンカン 2.5kg | -×-×- | 5kgまで | |
| 配送料 | 上記 “配送料サイズ” をご確認の上、こちらのページをご参照下さい。 | ||
| 配送方法 | ゆうパック。常温便。 | ||
| その他 | お支払方法の”代引き”が不可となっております。予めご了承下さい。 | ||
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・できるだけ涼しい場所で、風通しをよく。
・なるべく箱からだし、網目状の入れ物に新聞紙を敷いて入れる。
・冷蔵庫には入れない 。
