フィリピンマンゴーの取り扱いを開始します (2021年)
グローバルフルーツの中条です。
本日は取り扱い開始のご紹介です。
フィリピンマンゴー(ペリカンマンゴー)のご案内
2年ぶりのご案内です。
フィリピン国内での輸出手続きができなかったり、航空便のスペースが確保できないなどの理由により、2020年は新型コロナウイルスの影響により入荷することができませんでした。
今年はなんとか諸々の条件をクリアし、取り扱いができる状況となりました。
年々貴重になるフィリピンマンゴー
私の調査が間違いでなければ、フィリピンマンゴーは1970年代から輸入されています。
それから年々輸入量が増え、2003年にピークを迎えます。
しかしながら、2004年に輸入がストップとなりました。
それからというもの輸入量は右肩下がりとなり、2019年はピーク時の2003年比で約3.8%にまで減少。大変貴重なマンゴーとなりました。
ここ数年は入荷期間も短くなっており、貴重さに輪をかける事態です。
2020年は取り扱いができなかっただけに、フィリピンマンゴーファンの方々にとっては待ちに待った日ではないでしょうか。
2021年3月17日時点では、6月頃までの取り扱いを予定しております。
この機会をお見逃しなく!
────────────────────
§ 本記事の関連ページ
フィリピンマンゴー(ペリカンマンゴー) 商品ページ
https://globalfruit.co.jp/fruits/mango-philippine/
※ 例年、3月~5月の取り扱い。
フィリピンマンゴー(ペリカンマンゴー)の解説ページ
https://globalfruit.co.jp/knowledge/mango-philippines/