輸入果物専門商社オススメの年末贈答用ピーチマンゴー
グローバルフルーツの中条です。
突然ですが、毎年贈り物をする機会はございますでしょうか。お誕生日、お中元、お歳暮など。お中元、お歳暮は年々減少しているというデータがあるようです。
いずれにせよ、贈り物をする機会はそれほど多くはありません。そのため、喜んでいただけるようなものを贈りたいですよね。
そこで弊社から年末の贈り物にご提案させていただくのはピーチマンゴー(オーストラリア産)です。
以下の方にオススメです!
・今年もピーチマンゴーを贈りたい
・毎年年末の贈り物に悩んでいます
・毎年同じものだからたまには違うものでも贈りたい
ピーチマンゴーについて
品種名はケンジントンプライド種。輸入解禁は1994年。オーストラリアでのみで生産。
財務省貿易統計によると、輸入解禁後、輸入量は右肩上がりでしたが、2004年を境に減少傾向に転じます。
2018年はピークの2004年比で約7%にまで落ち込んでいます。以下のグラフをご参照下さい。
(画像をクリックすると拡大されます)
また、2018年12月の1ヶ月間での輸入マンゴーにおけるシェアはわずか9%です。以下のグラフをご参照下さい。
(画像をクリックすると拡大されます)
希少なマンゴーです
ここまでの説明でお分かりのように、それだけ希少ということです!
ピーチマンゴー、お店で見かけたことはございますか?見かけたことはほとんどないのではないでしょうか。私もほとんど見たことがありません。
輸入量の減少は品質が悪いからということではありません。
考えられる要因の一つとしてブラジルとペルーのマンゴーの輸入解禁です。
ブラジルが2004年、ペルーが2010年に輸入解禁。
ブラジルもペルーもオーストラリアと同じ南半球であることから入荷時期が重なり、価格条件も相まって、オーストラリア産マンゴー(※)の輸入量が減少したと考えられます。
(※)ピーチマンゴー以外の品種の輸入もございますが、12月の輸入の大半はピーチマンゴーです。
食味に関しても希少で、他のマンゴーにはない口当たりの良さとマイルドな甘さです。
希少さに加えて、贈り物に最適な外見です!
オーストラリアの産地によって果皮の色づきが異なりますが、色づきの良いものは淡く綺麗なピンク色に。ピンク色が濃くならなくても綺麗で鮮やかな黄色です。
以下の写真は2018年12月に発送したマンゴーの一例です。
いかがでしょうか。
寒い時期にまさにトロピカルフルーツの色合いでお喜びいただいております。
もう一つのおすすめポイント(発送時期)
まずは以下をご覧下さい。
2014年 12月4日
2015年 11月30日
2016年 12月2日
2017年 12月1日
2018年 12月7日
過去5年の弊社のピーチマンゴー発送開始時期です。
天候の影響がない限りは11月末から12月上旬が入荷時期となっております。
「年末の贈り物には日持ちするものが好まれる」ということも聞きますが、上記のように12月上旬にお届けできるマンゴーですので、その年の感謝の気持ち(贈り物)をその年のうちにお届けできます。
贈り物の候補として是非ご検討下さい。
ピーチマンゴー 商品ページ
https://globalfruit.co.jp/fruits/mango-peach/
補足事項
例年では以下の予定となっております。
・遅くとも10月のうちに予約販売を開始
・12月中旬頃には取り扱い終了