飯岡メロンの感想
グローバルフルーツの中条です。
本日はご縁あっていただいた飯岡メロンについてです。
千葉県の飯岡メロン
先日ご縁がありまして、千葉県産の飯岡メロンをいただきました。本日はその飯岡メロンの食レポです。
青肉と赤肉の飯岡メロンがあります。
拙い文章ですが、お付き合い下さい。
青肉の飯岡メロン
大きさはハンドボールより少し小さいくらいでしょうか。例えが分かりづらいですね。
頭からお尻までが約20cm。まん丸ではなく、やや面長です。
食べ頃が近づくとハッキリと香りが出てきます。今回は「食べるには少し早いかな」と思い翌日に食べましたが、その1日で香りが変わりました。いわゆる「メロン甘い香り」から「少し甘味が減った香り」に変わりました。
食べ頃の判断は香り以外に、メロンの赤道近辺を爪で弾く方法です。高い音は食べ頃手前で、「ボン」と低い音になれば食べ頃が近い証です。果肉が硬く実が詰まっていると高い音、果肉が柔らく水分が振動を伝えるため低い音になります。
食味としては、ジューシーで甘くて香りよしです。ありきたりなコメントで申し訳ございません。食べ頃になっているわりに外側は果肉がしっかりしていました。もしかすると食べ頃一歩手前だったかもしれません。
糖度は、、、17度ありました!!
メロンの下部、真ん中、上部の順に糖度計の写真です。
※ 下部
※ 中部
※ 上部
メロンで17度もあれば大合格点です!
(メロンの平均糖度が15度と言われています)
赤肉の飯岡メロン
まずはじめに。
カットした状態の写真を撮り忘れました。。。
申し訳ございません。
「早く糖度を測って食べたい!」
の気持ちが強く。。。
というわけで、文字情報のみでお伝えします。
形状は青肉とほぼ同じです。
食べ頃の見極め方ですが、素人の私には分かりませんでした。
なぜか。
香りがそれほどでない上に、青肉で説明しました爪で弾く方法でも違いが分かりづらかったからです。爪で弾く作業を毎日できていなかったのがよくなかったのかもしれません(音の違いに気づけなかった)。
食味について。
食べ頃の見極めは甘かったせいでやや果肉が柔らかい箇所もありましたが、果肉の色がきれいで甘く、こちらも美味しくいただけました。好みの問題かもしれませんが、あまり冷やしすぎないほうがより美味しく感じるように思います。
肝心の糖度は、16.5度!
メロンの下部、真ん中、上部の順に糖度計の写真です。
※ 下部
※ 中部
※ 上部
青肉の説明でも書きましたように、メロンの平均糖度が15度と言われていますので大合格点です!
ということで、本日は千葉県産の飯岡メロンのご紹介でした。
農家さんに確認したところ、重要な「食べ頃時期」は同梱してくれるとのことです。それを聞けて大変安心しました!
補足
小さくカットして凍らせて食べるのも美味しいですよ♪
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- 2021年1月28日 【ブログ】冷やすと甘く感じる果物