筆者:グローバルフルーツ通販担当 中条
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グローバルフルーツの中条です。
3月恒例になってきましたグレープフルーツの輸入量の推移確認。2025年分も集計しましたのでご紹介させていただきます。
グレープフルーツの輸入量に変化が
今でも弊社通販サイトにお問い合わせのあるアメリカ産グレープフルーツ。弊社が輸入していた農園が無くなり、2017年を最後に取り扱いができない状況です。それ以前からグレープフルーツの輸入量は減少しております。以下が1988年以降のグレープフルーツの輸入量の推移になります。
財務省貿易統計を引用したグラフです。アメリカのグレープフルーツはピークである1989年から減少し続けていましたが、2025年は2024年比では増加に転じています(上記グラフのオレンジの折れ線グラフ)。
そこに加えて変化があったのが、他国からの輸入量の増加です。著しく増加に転じたのはチリ産とオーストラリア産です。2024年2025年のそれぞれの国の日本輸入量は以下になります。
加えて、両国の輸入量シェアは2024年と2025年とでは以下のように変化しています。
チリに関しては2024年比で446%、オーストラリアは140%になっています。考えられることとしては、アメリカ及び南アフリカの輸入量が減少している代替として、オレンジやレモンなどのかんきつ類の輸入実績があり且つ生産の多いチリとオーストラリアの輸入を増やしていると考えられます。
似た果物としてメロゴールドがありますが、なかなか認知が進まないのか、グレープフルーツの代替品にはなりきれていない印象を受けます。グレープフルーツを酸味が少なくジューシーであるため大変オススメです。是非一度手にとってみてはいかがでしょうか。
わずかではありますが、グレープフルーツの輸入量が増加に転じた2025年。2026年はどのようになってきますでしょうか。来年も注視してまいります。
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§ 本記事の関連ページ
2025年3月17日 引き続きグレープフルーツの輸入量は減少しています
https://globalfruit.co.jp/blogs/articles/20250317_grapefruit-import-decrease
2024年3月1日 グレープフルーツの輸入量減が続いています
https://globalfruit.co.jp/blogs/articles/20240301_grapefruit-import-decrease
2021年1月26日 フロリダ産含めたアメリカのグレープフルーツの輸入量について調査
https://globalfruit.co.jp/blogs/articles/20210126_grapefruit-import
メロゴールドのご案内ページ
https://globalfruit.co.jp/products/melogold
グレープフルーツのご案内ページ(取り扱い見合わせ中)
https://globalfruit.co.jp/fruits/grapefruits/
メロゴールドの解説ページ
https://globalfruit.co.jp/blogs/knowledge/melogold/
グレープフルーツの解説ページ
https://globalfruit.co.jp/blogs/knowledge/grapefruits/


