子供の頃は10月が衣替えの時期の印象
グローバルフルーツの中条です。
本日は衣替えについてです。
衣替え、今では使うことが減ってきている印象です。以前は色々なメディアから聞こえてきた気がしますが、皆様はいかがでしょうか。
私、1978年生まれです。子供の頃は衣替えといえば10月のイメージでしたが、今ではどうでしょう。
10月でも暑い年が多く、秋がなくて、”突然冬に“なんて年もありますね。
改めて衣替えとは
およその定義は
季節の移り変わりに応じて衣服を替えること
かと思います。
これまでは6月1日と10月1日が衣替えの時期とされてきました。
しかしながら「クールビズ」という言葉が生まれた頃か、6月1日に衣替えというのは無理が生じてきている印象です。そのため衣替えの定義の通り、「季節の移り変わり」に衣替えをすればいいわけですね。私の感覚では5月中旬と10月中旬頃が今の時代の衣替えな時期な気がします。
ちなみに、地域によって衣替えの時期が違うようです。Wikipediaには以下のように記載されていました(2021年9月28日時点)。
比較的寒冷な北海道では、6月15日と9月15日
出雲地方では6月初旬の出雲大社「凉殿祭」をもって衣替えとする伝統が残る
温暖な気候の南西諸島では、5月1日と11月1日
果物も衣替えならぬ売り場の模様替え
果物もこの時期になるとお店に並ぶラインナップが変わってきます。何が多くなるかというと、みかんやりんご、柿が増えてきます(りんごはこれからが旬なんです!)。赤やオレンジ、黄色が増えてくるので売り場賑やかになりますね!
弊社でも10月以降に高知、長崎のみかん、長野のりんご、静岡の柿を取り扱い予定です。
気温だけでなく果物売り場でも季節を感じれる季節です。お店の果物売り場やWebサイトなどで季節を感じて下さい♪
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