果物をサラダの材料としていかがですか
筆者:グローバルフルーツ通販担当 中条
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グローバルフルーツの中条です。
本日は”果物をサラダの材料としていかがですか”という内容です。
果物をサラダの材料としていかがですか
果物。どのようにお召し上がりになられますか。
十人十色かと思いますが、日本では青果としてお召し上がりになる方が大半を占めるのではないでしょうか。
総務省の家計調査等で、果物に関するアンケートがありますが、総じて多い意見が「高いので買わない」や「サプリメントなどでビタミン摂取をする」です。
皆様はいかがでしょうか。
近年は物価高騰により、さらに「高いので買わない」が増えている印象です。
話は変わって、野菜。時期にもよりますが、野菜も例外なく価格高騰しております。
その野菜。高いという理由で「買わない」という判断にまでなりますでしょうか。
おそらくそうならないという方が多いかと思います。
果物だと「買わない」。野菜だとそうはならない。この違いは何でしょうか。
推察するに、果物は贅沢品とまではいかなくとも、デザートとしての位置づけが強いことによるものではないかと個人的には考えております。
そこで視点を変えてみました。
野菜摂取はビタミンが摂れるから。
果物摂取もビタミンが摂れるから。
同じですね。
それでは、サラダの材料として果物を摂るというのはいかがでしょうか。
「キャベツのサラダに少し果物を添える」といった感じです。
そう捉えると「買わない」にはなりづらいのではないかなと思いました。
サラダに果物が加わると見た目も変わって視覚的にも楽しめるのではないでしょうか。
実は、というほどではないですが、さいころ食堂様にレシピをプロデュースいただきました。(2015年のことです)
オレンジを使ったサラダのレシピです。是非ご参考になられてください。
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ネーブルオレンジのアーモンドサラダ
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