ぶどうの保存 ひと口メモ
ネット部門の中条です。
本日はぶどうの「保存」についてまとめてみました。
ぶどうのシーズンが始まりましたのでぶどうに関する投稿を9月にかけてできればなと思っています。
皆様はぶどうはどのように保存されていますか?
以下にぶどうの保存に関してまとめてみました。
§ 保存期間
ぶどうは収穫後に熟成する果物ではないので、なるべくお早目にお召し上がりになることをオススメいたします。
§ 保存温度
お店で売られているのをご想像していただけるとお分かりかと思いますが、常温で置かれている場合が多いかと思います。常温でも大丈夫ですが傷みやすくなります。
そのため冷蔵庫での保存がオススメです。但し、冷蔵庫内の冷気が当たりすぎない場所に置いて下さい。冷えすぎると食味に影響がでてきます。
§ 保存状態
① ぶどうを買った状態で保存。なるべくぶどうにストレスがかからないような置き方で保存して下さい。
② 房から一粒ずつ外して保存。房から外す際は注意が必要です。
枝を少し残した状態で茎から外す必要があります。説明が難しいのでまずは本投稿の写真をご覧下さい。
白い丸で囲まれた部分を残してハサミ等でカットします。そうすることで日持ちします。
§ ひと口メモ
ぶどうを水で洗うのであれば食べる直前がオススメです。ぶどうは果皮に水分がついていると傷みやすいです。
ご参考になさって下さい。
~旬果鮮食~
旬な果物を旬の時季に。
※2020年10月27日 一部加筆しました