果物の価格変動の要因は
ネット部門の中条です。
本日は果物の価格変動についてです。
果物に限った話ではないですが、物の価格変動は必然的に起こります。
当然のことながらその理由は物によって異なります。
果物含む農産物では天候に大きく左右されます。
輸入の農産物であれば為替も影響します。
製造業のように材料が必要なものは材料費の変動に左右されます。
このように商品の出来、不出来以外にも色々な要素があります。
(ここからは果物含む農産物に関してです。)
そういった中、農産物では栽培環境によっても価格に影響が出てまいります。
その栽培環境とは、
ハウス栽培か露地栽培であるか
です。
ハウス栽培は露地栽培に比べると設備に費用がかかります。
そのため農産物の価格も変わってきます。(高価になります)
まもなく旬のぶどうを例に挙げます。
ぶどうは一般的に
8月いっぱい ⇒ ハウス栽培
9月頃から ⇒ 露地栽培
のぶどうが流通します。
そのため8月いっぱいまでは高値で取り扱いされているところが多くなっています。
流通し始めの頃は流通量が少ないため高値になるということもあります。
色々と要因がありますね。
ちなみに、、、ご紹介になりますが、、、
弊社でも昨年より岡山産のぶどうの取り扱いをさせていただいておりますが、
こだわりの果物をリーズナブルにお届けできるように取り扱い時期を考慮しています。
8月は高値ですので取り扱いを差し控えております。
(ご購入希望の方がいらっしゃると思うので本当は取り扱いしたいのです ^^; )
弊社では一般流通を通らないためお店で販売されている同じ物よりもお手頃にお求めできる価格となっています。
ぶどうの購入を検討されているようでしたら是非一度弊社通販サイトもご参考下さい。