果物撮影
グローバルフルーツの中条です。
本日は果物好きの方に有益な情報ではありませんが、「果物屋さんだとこういうこともありますよ」というお話です。
果物。
最終的には食べますよね。
>> 食べるにしても、「生食」「料理して食べる」に分かれます。
>>
>> 「生食」もカットする・しないに分かれます。
>>
>> 「料理して食べる」はあまり日本では馴染みが薄いですが、
>> 海外では多く使われています。
というように、食べます。
上記で「最終的には」と書きましたが、食べる前の需要もあるんです。
その一つが「撮影」です。
正確には「プロのカメラマンさんの撮影」です。
弊社にも「撮影で果物を探しているのですが」というご連絡をいただきます。
弊社は輸入果物の商社ですので輸入果物のお問い合わせが多く、稀に国産果物のお問い合わせもいただきます。
これまで、該当の果物の入荷が始まる少し前にお問い合わせいただくことが多いです。
おそらくその果物のシーズンが始まる前に撮影(写真)が必要で探されていると思われます。
そのため、ご要望の果物をお出しできなかった時もございました。
できることなら、どんなふうに撮影されて、どんなに綺麗に撮ってもらっているのかを現場でみたいものです。
皆様は果物を食べる前の需要はございますか?