ある品目の担当として輸入します (続編)
グローバルフルーツの中条です。
本日は5月11日に投稿しました
【ブログ】ある品目の担当として輸入します
の続編です。
台湾産ライチの担当に
2021年からなんとなんと台湾産ライチの担当になりました!実は(?)、通販のお仕事だけではないんです!
初めてのことでハラハラドキドキワクワク
果物を輸入するにはざっくりとした流れは以下のようになっています。
仕入れ先(台湾)の担当者さんに収穫時期、価格のご相談
↓
輸入にかかる経費を算出
↓
市場向け及び通販でのご案内
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注文数を整理し仕入れ先(台湾)に発注
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収穫、梱包、輸出手続き (仕入れ先の方がご対応)
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輸送 (航空便)
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輸入手続き
↓
空港から倉庫に輸送、格納
全てがバタバタでした 笑
分からないことだらけで、色んな方に質問しまくりです!
ライチに関してはいかに保冷状態を維持できるかが大きな問題なんです。そのため、
・予定通り離陸したのか着陸したのか
・輸入手続きに問題はなかったのか
・すぐに倉庫に輸送されたのか
と、気になることだらけです 汗
今年は何の問題もなく作業を終えることができました。
おまけに今年はライチの状態が大当たりの年で、お客様からも大好評でした!
良いことづくしです!
もう一つの品目も担当することになりましたので、その件は後日ご紹介させていただきます。
結論
初めての体験は人生一度きり!
楽しめました!
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§ 本記事の関連ページ
- 台湾産ライチ (玉荷包)
https://globalfruit.co.jp/fruits/lychee-gyokukaho/
例年 5月に予約販売、6月発送