早くも2021年も半分が過ぎようとしています
グローバルフルーツの中条です。
早いもので明日で2021年の半分が過ぎます。
皆様いかがでしたでしょうか。
目標を立てられた方は達成率はいかがでしょうか。達成率だけでなく過程の頑張り具合はいかがでしょうか。
私はコロナや天候に左右された上半期だったように思います。
・メロゴールドは入荷が年々減少傾向。
・天候不良(低音と降雨)により、マンゴスチンの取り扱いが6月下旬までできなかった。
・日照量が少ないため太陽のタマゴの入荷が少ない
・雨が少なくライチの価格が高騰。
・霜害で山形の佐藤錦が少ない。
そんな中、タイマンゴー、フィリピンマンゴー、レイニアチェリーは例年通りの入荷ができました。おかげさまで多くのご注文をいただいております(レイニアチェリーは来月発送)。
そもそも、農作物は天候と隣り合わせです。異常気象が叫ばれるこの時代に輸入果物が安定的に入荷できることの方が貴重になりつつあるような気がしています。
いずれにしましても、天候には逆らえません。そのため産地状況の情報収集に努め、できる限り正確な情報発信をしていければと思っております。
下半期もどうぞよろしくお願い致します。
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