市場を歩いてみると(2021.7)

グローバルフルーツの中条です。

7月になりましたが、6月下旬から市場で見かける果物が変わってきましたのでご紹介。

メロン

メロンが増えてきました。

・タカミ
・夕張
・高知
などのめろん。

クラウンメロンは通年で入荷しています。

ライデンはまもなくです。

次に桃。

化粧箱に入った贈答用の桃が増えてきたようです。弊社でもまもなく取り扱いを開始します。

そして1番驚いたのがブドウです。

シャインマスカットはそれほど驚かなかったのですが、ナガノパープルが既に入荷が始まっていました！6月ににかけるとは思いませんでした。

まだ高値ですので弊社通販サイトでの取り扱いはもうしばらく後になります。

そして早ければ6月から入荷量の増えるスイカもありました。6月中旬～下旬は鳥取のスイカが増えてきます。

しかしながら、近年は大玉スイカ1玉での需要は減少傾向です。そのため、小玉スイカやカットフルーツとしてスイカが売られていることが増えてきています。先日もお店で「食べられる箇所ある！？」と思ってしまうくらいの超小玉スイカがお店に並んでいました。市場の方に伺うと小玉のほうが売れるという声も聞かれました。

というわけで、果物をみれば季節の移り変わりを感じることができますよ！

皆様もお店の果物売り場で是非季節の移り変わりを体験して下さい！

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