緊急事態宣言により行き場を失う果物があります
グローバルフルーツの中条です。
本日は緊急事態宣言による影響に関する投稿です。
緊急事態宣言による果物の影響
2020年4月以来2回目の緊急事態宣言が出されました。
それに伴い、飲食店の営業時間の短縮、会合の自粛がよびかけられています。
これらは果物の消費に大きな影響があります。
飲食店ではアルコール類で用いられるかんきつ類やデザートなどで用いられるマンゴーが主に使われますが、それらの消費が減少します。
会合の自粛での影響は、ホテルなどで行われる食事を伴う会合が中止となるため、その際の食事で使われる予定であった果物が行き場を失います。
農家さんのためにも果物のためにも
上記のような理由により行き場を失った果物を少しでも皆様にお届けしたいと考えております。
2020年の緊急事態宣言が出された際も微力ながらご協力させていただきました。
今回もおそらく同じような状況が想定されますので、準備ができ次第ご案内させていただきます。