店員さんの対応から学ぶ
グローバルフルーツの中条です。
本日は私の個人的な活動!?についてです。
店員さんの対応を観察
店員さんのあら捜しをするためではありません。自分でも真似できるお客様対応方法がないかを観察しています。
本屋さんにて
既に発売された本を探していましたが、関連する棚を一通りみてもなかったので、店員さんにお尋ねしました。
店員さんも棚を探して、バックヤードに戻っての繰り返し。結局はバックヤードにあり、まだ陳列していなかったとのことで持ってきてくださいました。
この対応、当たり前とお思いかもしれませんが、店員さんの立場になってみると大変です。お尋ねする際に検索機でプリントアウトした紙を渡したのですが、「在庫 ◎」となっているため、無いわけがないんです。でも無いんです。焦りますよね。汗
ここでは「常に冷静に」が勉強になりました。
店員さん、見つけていただいてありがとうございました。
買取店にて
某お店に本を買い取っていただいた日のことです。
それなりの量があったので大きな袋に本を入れてお店に持ち込みました。その際、本の量が多かったので袋ごとお渡ししました。受付の際、持ち込んだ袋をどうするかを質問されたので、廃棄していただくよう伝えました。
精算時、受付時とは異なる店員さんでした。特に何もなく精算が終わり帰路につきました。
帰宅後、精算時の店員さんから電話があり、持ち込んだ袋の返却を忘れておりましたとの謝罪の内容でした。もともと廃棄でお願いしていた旨を伝えて電話をきりました。
今回は「情報共有の重要性」が勉強になりました。
店員さん、丁寧なご対応ありがとうございました。
さいごに
何事も自分に降りかかる可能性がありますので、目の前で起きたことから学べることを学んでいきたいと思います。