視点を変える
グローバルフルーツの中条です。
本日は個人的な話です。よろしければお付き合いください。
自転車にのっていると
冒頭から個人的な話ですが、私、自転車乗るのが好きでして、数年探しに探して悩みに悩んで購入した自転車でロングライドして楽しんでいます。
先日ロングライドしていた時です。
歩道と車道を隔てるための柵(「歩道柵」と呼ぶそうです)にチューリップがちらっと見えました。
よく見てみると、柵に鉄のラックが引っ掛けられて、そこにチューリップを植えたプランターが載っていました。
プランターの上面が柵の一番上くらいの状態でした。
稚拙な説明で申し訳ございませんが、想像つきますでしょうか。笑
柵自体は80cm~100cmくらいの高さです。
自転車をこいでいても、視線を変えずともチューリップが目に入ってくる高さです。
ふと思ったこと
プランターがこのような状態で設置されているのはあまり見たことがなかったので、感心していたのですが、ふと気づいたのは、
プランターに植えたチューリップを並べるにしても、高さを変えるだけで街並みの印象が変わる
ということでした。
現に私もその街の印象が変わりました。初めて通る道だったのですが、そのチューリップを見かける前と後では当然のことながら印象は変わりますよね。
この他にも、例えば、道の右側の歩道を歩いているときと、左側の歩道を歩いているときで眺めが非常に変わるという経験をされたことはないでしょうか。
これも同じようなことですよね。
変化量としては少しではありますが、印象の差は大きく変わります。
この経験から、弊社のWebサイトでも、同じような工夫ができないかなと自転車にのっていながらふと思いました。
Webサイト全体を変更するのは大変ですが、一部を変更するだけでわかりやすくなったりすることもあると思います。
そういう小さな積み重ねを今後も頭の片隅におきながら、取り組んでまいります。
日記風で大変失礼致しました。
ご高覧いただきありがとうございました。