パパイヤの食べ方、実践してみました
グローバルフルーツの中条です。
本日はパパイヤの食べ方についてです。
パパイヤの食べ方
一昔前は輸入量の多かったパパイヤですが、ハワイ産は1995年を境に右肩下がりで減少しています。他の産地としてフィリピン産もありますが、こちらも右肩下がりで減少しています。そのため貴重になりつつあります。
そんなパパイヤですが、「どうやって食べるの?」「果肉はどのようになっているのか」「種はあるのか」が率直な感想ではないでしょうか。カット方法はそれほど難しくはありません。メロンに似ています。
というわけで、早速食べ方をご紹介(私が実践しました!)。
パパイヤのカットに必要なもの
・包丁
・まな板
・スプーン(フォークも可)
スプーンは種をかき出す用です。似たものがあればそちらで代用してください。
▼ パパイヤ食べ方 手順1
細くなっている側の付け根をカットする。
▼ パパイヤ食べ方 手順2
縦半分にカットします。
▼ パパイヤ食べ方 手順3
黒い種をスプーンなどでかき出す。
▼ パパイヤ食べ方 手順4
縦方向に食べやすい大きさにカットする。
▼ パパイヤ食べ方 手順5
最後に、果肉と皮の間に包丁で切れ目を入れてお召し上がりください。
青パパイヤをサラダで使われる方もいらっしゃるかと思います。その際は手順4及び手順5以降でお好みの大きさにカットされるのがオススメです。
果皮はカットする必要がありますので、果皮をカットしてからお好みの大きさにカットするほうがいいかもしれません。
その他に、パパイヤ食べ方手順3の後に、種のあった箇所にアイスクリームを入れて食べる方もいらっしゃいます。
ご参考になさってください。
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§ 本記事の関連ページ
- パパイヤ ハワイ産
https://globalfruit.co.jp/fruits/papaya/
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