明日は二十四節気の”霜降”
ネット部門の中条です。
明日10月23日は二十四節気の”霜降”です。
朝晩の冷え込みが強くなり霜が降りる頃ということでこの名のようです。
だいぶ過ぎてしまったのですが、このころのお月見で十三夜(旧暦の9月13日)というものがございます。これは十五夜とあわせて鑑賞すべき月とされていたようです。江戸時代には十五夜と十三夜の両方をみなければ「片月見」と言われ縁起が悪いとされていたそうです。
十五夜は別名”中秋の名月”ですが、十三夜は十五夜の次ということで”後(のち)の月”と言われるそうです。十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習のようです。
ちなみに今年の十三夜は10月6日(月)だったそうです。2週間前ですね ^^;
この時期のお出かけの一つに紅葉狩りがありますね。紅葉前線南下中!調べてみたところ、関東北部や長野県あたりまで南下してきているようですよ。皆様のお家の近くの紅葉っぷりはいかがでしょうか。
食材としてはさつまいもの時期でもあります。小学生の頃、石焼き芋をしたのが懐かしいです。今は小学校で石焼き芋するのでしょうか。温かいものが恋しくなる時期になりましたね。
昼夜の気温差にはくれぐれもご注意下さい。
[出典]